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2020年10月30日 [フィットラベル]
レジンアクセサリーにワンポイント!
自宅で手軽に作れるUVレジンアクセサリー。今回は家紋ラベルを作り、個性あふれるアクセサリーを創ってみました!
このようにたくさんの作品をまとめてみますと、宝石箱を開けた時のようなワクワク感を覚えます!
材料はほとんど100均で購入し、作ったものです。作品の中には、家紋や、一茶の俳句、Mのイニシャルなどを封入した作品がありますがお気づきでしょうか?
この雫型ミール皿は、縦18mm横13mmの小さなものです。
今流行りのチャームやイヤリング、ネックレスに最適な大きさです。100均ショップで購入しました。
あとはレジン液、着色料(絵具)、家紋ラベル、ラメ(キラキラ光る粉)を使用しました。
細かいレジンの制作過程は、省略してここからが本番。
ラベルをはがして・・・
レジンアクセサリーに貼り付け!
写真では透明のフィルムが二重に見えますが、これはラベルを貼りやすくするための工夫です。
あと、貼り付けるときは対象が動かない様に、ジェルマットなんかも便利です。
一つのシートからラベルは多く作れるので、こんな感じで大量に作れちゃったりします。
実は、このラベルは当社の「フィットラベル」。
カラーに関しては、金・銀・白・黒で色付けできるのも、フィットラベルの強みであります。「本多立葵」の家紋、北陸上杉家の名将直江兼続の兜に付けられた「愛」(戦の神、愛染明王です)の文字などを入れて見ました。家紋や兜飾りに旗印。歴史好きにはたまりません!
多くの方がBlogで紹介されているのでご興味が湧いた方も多いはず。アクセサリーなので小さく、自分の好きな柄になかなか出会えず・・・そこで、簡単にシンボルマーク、言葉などなど、目立つカラーで作成できる「フィットラベル」。ワンポイントを作るのに、そして多くの物に貼り付けられるのが強みです!市販ラベル製品よりも薄いため、緩やかな湾曲面にも軍配が上がります。イメージとしては、ガムテープとセロハンテープ位の差はあります。
まだまだコロナ禍が収まる気配がありませんね。家庭内でもお手軽にできるレジンアクセサリー作りはいかがでしょうか。
冬休みにお子様と一緒に楽しむのもいいですね。家の家紋を封入しながら家系の話をするのも楽しい時間になることと思います。
もしラベルが残ったら、お子様のノートや下敷き、筆箱に貼るのもおしゃれではないでしょうか。
ランドセル内からの出し入れにも、剥がれにくいこと請け合いです。
まだまだ活用の場の可能性を秘めているフィットラベル。一度手にしていただき、新しい使い方を見つけてください!
ご質問や、制作の可否などお気軽にお問い合わせてください。
皆様のご意見など、お待ちしております!