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[特殊プリント]

2019年04月16日

鯉のぼりのプリント

戸塚の桜も、はや、葉桜に変わりつつあります。
それでも、今年は長く楽しめましたね。
桜の季節が終わると、間もなくやってくるのが「子どもの日」。
「子どもの日」には、柏餅を食べたり、兜かざりや鯉のぼりをたてるのが
慣例になっています。
そこで、卓上に置いてもかわいい、布製の鯉のぼりを100均で買ってきました。
真鯉は横15センチ、縦5センチ。緋鯉はそれよりもやや小ぶりで、
テーブルの上や棚に置いて楽しめそうです。
目の高さに置いて飾る小さな鯉のぼり。
真鯉と緋鯉の白いお腹部分に、油性マジックでセリフを書きました。
実際の写真をご覧ください。
マジックの手書き
薄い布製だと油性マジックでも滲んでしまいました。
残念ながら、汚いし読みにくくなりました。
そこで、特殊プリントで印刷してみました。
プリントされた鯉のぼり
上の写真のように、6mm角の小さな文字ですが、鮮明に写しとることができました。
二匹の夫婦鯉の話し声が聞こえてきそうで、愛着がわいてきました。

布製の鯉のぼりはほんの一例ですが、端午の節句に飾る金属製の兜や刀類、
あるいは、プラスチック製の陣笠やかがり火の燭台、
木製の三宝など、多種にわたる材料にプリント可能な「特殊プリント」。
もし、ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ、ご相談下さい。
迅速、かつ、少量から承ることができるのが弊社の強みです。

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